レバレッジ・リーディング

本を読んでアウトプットするためのブログをするよ!

2006年発行だから、電子書籍もまだない時代の表現やハウトゥーなんだけど、まぁそういうのはどうでもよくて

出来るだけ沢山の本をよみ、累積効果で自己資産を増やしていくことで、条件反射的に実践で活用出来るようになる。(とりあえず知ったような顔するよね)

どんな投資より確実な投資は自己投資である(課金のことじゃないことはわかった)

言うならば、今まで本を読みなさいと長年言われ続けた事を書いているにすぎないんだけどさ

ただ、それをやってこなかったよね私?

だから自分の定点なく今まで来てしまったし、他者と比べて内省してしまうのだよ

せっかく章ごとにまとめてくれているので さらってみよう!

・読書を投資活動として捉える

・1500円の本一冊から得た知識は、将来100倍になって返ってくる。

・本読む時間がないはただの言い訳。本当は本を読まないから時間がない

・本には他人の数十年分の経験や知恵が詰まっている

・読書をしない一流のビジネスパーソンは存在しない

・多読は誰にでもでき、特別な道具も訓練もいらない。

・読めば読むほど累積効果でパーソナルキャピタルの含み資産が増える

・情報の取捨選択能力がつき、主体的な思考力が身に付く

ヒルズ族とかのネットベンチャー華やかしその時代なので、表現は結構マッチョダブリュだ

でもそれで敬遠してしまっているから今に至っているんやん、と象が寝転がって言ってくる。

第二章の前に引用を用いているのだがこれが刺さる

あなたは5年後も今と変わらないが、付き合う人や読む本なら変えられる。

チャーリー・ジョーンズ

人生に一番害のある言葉は「明日」だ。この言葉を一番多く使うのは、貧乏な人、成功しない人、不幸な人、不健康な人だ。彼らはよく「明日からダイエットとエクサイズを始める」「明日から本を読む」などと言う。私は明日を一度も見たことがない。私にあるのは今日だけだ。今日は勝者のための言葉で、明日は敗者のための言葉だ。

ロバート・キヨサキ

自分への言い訳が達者になることは停滞であると、責め立てられる。

気になるなって言ってすぐに調べる人。自分には関係ないからと興味を閉ざしてしてしまう人。

好奇心を持って人に尋ねに行く人。色んな意見があるからと結果やらない人。

相手に与えられる人と、他者の揚げ足をとって愉悦に浸っている人。

あーーーー耳が痛いもげそう

習慣化できるか、それをやれば変わるよって知ってるんだよねそんなこと。

でもやらないんだよね自分に甘く、自分が嫌いだから

たとえば、成功した経営者の書いた本を読むなら、「自分が今すぐにマネできる点をできるだけ多く見つける」とか、あるいは話し方の本を読むなら、「実際の会話で使いたくなるようなフレーズに線を引く」といった程度でよいのです。読み始める前にそれを決めるのと決めないのとでは、理解のスピードと、脳への吸収率が明らかに違ってきます。それだけ人間の潜在意識の働きは大きいと言えるでしょう。

読み始める前にこの本から何を得たいかをイメージしておけば、たとえ飛ばし読みをしていても、大事なところに差しかかったとき、何か引っかかる感じがするよーとの事

マッチョダブリュな本書の救いでもあるところで、カラーバス効果(自分にとって必要なものだけ)で読んでいいよって言ってくれてる

基本的に重要ポイントは本の二割くらいしかありません。そして、その重要ポイントの八割を拾えれば良しとします。(中略)残りを深追いすることに時間をかけることは避けてください。新しい本の重要ポイントの八割を探すほうが早いし、実りが多いからです。多少取りこぼしがあっても、たくさんの本を読みこなすことで、もっと多くのものが拾えますし、ひいてはより多くのリターンが得られるので、心配は無用です。

ありがとうパイセン!

本を読む前に、「この本から何を学ぶか」とはっきりさせておく。そうすれば重要なポイントがよく目に入るし、余計なところを読まずにすむ。

一日の生活のリズムに読書を組み込む。 読書時間は意識的にとらないと、いつまでもとれない。

読む前に、「何時間以内で読む」と決める。 「まえがき」「目次」「あとがき」などに目を通し、あらかじめ本の概略をつかむ。

本のストックは切らさない。ダメ本は、さっさと読むのをやめる。

ポイントに線を引き、ページの角を折る。読みながら考えたことは、どんどん書き込む。

読むスピードは一定でなく、緩急をつける。 読みながら自分に置き換えてシミュレーションする。

厳しいよ!パイセン!

レバレッジ・リーディングでは、ポイントを絞り込んだ後、その本のエッセンスを繰り返し何度も読むことに重点を置きます。本を読み終わってからも、まだまだ読書は続くのです。エッセンスを実行してみて、「これはうまくいった」「これはちょっと自分には合わない」とか、「ここをこうすればいい」などと自分なりの解釈を加えていきます。そうやってエッセンスを脳に刻みこみ、実際に使ってみることで、本代の一〇〇倍の価値が生まれるのです。

オーケー。もうライフはゼロよ!でもやってみるよパイセン!!

宣言することさえしないと、ずっとこのままなのよ。追い込まないと意思薄弱はオフトゥンダイスキーなままなのよ

言いかえるならば、成果をあげることは一つの習慣である。習慣的な能力の集積である。そして習慣的な能力は、常に習得に努めることが必要である。

リバウンドを制する者はとか、庶民シュートとか、左手はそえるだけ。みたいな事だよねきっと!

晴子さんの前にして立って宣言出来るのは、それに向き合ってきた者だからだよねきっと!

コメント

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